岡山県北の出身。長船に暮らして11年、3人のお子さんを育てながら仕事を続けています。新築を建てる計画から中古に切り替えたBさん(30代・3児の母)に、その判断と、お金の実感を聞きました。
地元は岡山県の北部です。こちらに来て最初に思ったのが、「住みやすいな」でした。
晴れの日が多くて、雪がほとんど降らない。冬にタイヤを替えなくていいんです。山が少なくて、長船から邑久のあたりは平たいので、運転もしやすい。災害も少ないですし、それはすごく感じます。
夫は岡山市内へ通っています。うちはバイパスにすぐ乗れるので、職場を変えずに済みました。二号線は意外に混んでいなくて、すっと乗れます。混む時間を避けて早めに出ている人が多いですね。
――長船エリアは市内でもっとも岡山市寄りにあり、国道2号バイパスへの出入りがしやすい場所です。電車なら長船駅から岡山駅まで28分。車と電車、どちらでも通えます。
子どもが3人になって住まいが手狭になり、そろそろ家を、と考えていました。ハウスメーカーさんに新築の見積もりを出してもらっていたところです。
そんなときに、すぐ近くの家が売りに出ることになったんです。まだ広告が出る前でした。「うち建てようと思ってるから見学させて」とお願いして見せてもらったら、良かった。それで「これ、どこに売りに出すんですか」と。もう流れで、トントン拍子でした。
築3〜4年しか経っていない、ほとんど築浅の中古です。今買おうと思ったら、今の新築の半分ぐらいで買えました。そこは結構、大きかったです。
建つのを待つ時間より、早く住めるほうがいいなというのもありました。
――瀬戸内市は、同じ広さの土地でも岡山市より約1,092万円安く手に入ります。そこへ「築浅の中古」という選択が重なると、住居費はさらに下がります。Bさんは新築の計画から切り替えたことで、これから返していく金額そのものを変えました。
子どもが3人いるので、おむつのチケットがあるのは助かります。保育料も2人目から無料になりましたし、医療費も無料です。
お金が貯まるとまでは言いませんが、お金がかかりにくいとは言えます。
保育園も、先生や環境がすごくいいなと思っていて。行かせていて育てやすさを感じます。
あと、市民病院で日曜も小児科を診てもらえるようになったのは大きいです。それまでは市外まで行っていたので。
――医療費は18歳に達した最初の3月31日まで0円、給食費も小中学生とも0円です。お子さんが3人のご家庭なら、これらだけで年間30万円前後。Bさんが言う「かかりにくい」は、住居費とこの両方が下がった状態のことです。
こだわりがない方、時間がない方には、築浅の中古をけっこうおすすめしています。今、新築で家を買うとかなり大きなローンを抱えることになるので。
実際、子どもの同級生のお母さんで、倉敷や県外から来てアパート暮らしをされていた方がいました。長船の雰囲気がいいから家を探したいけれど、建てるとなると金額が不安だ、と。「うちはこういう感じで中古を選んだよ」とお伝えしたら、探されて、この前買われたそうです。
家を探すのはSUUMOとかアットホームですけど、その地区がどうかは、結局お母さん同士で聞き合うんですよね。気になる場所があれば、実際に来て、住んでいる人に聞いてみるのが一番だと思います。
長船駅から岡山駅まで電車で28分。市内は保育園・学童とも待機児童0人(国の基準による集計)です。医療費は18歳に達した最初の3月31日まで0円、給食費は小中学生とも0円、育児用品のチケットは3歳の誕生月まで受け取れます。瀬戸内市民病院の小児科は平日に加えて日曜も外来を行っています(9:00〜17:00)。※住宅の価格はご本人の実感によるものです。物件により異なります。
「うちの場合はどうか」を、具体的にお答えできます。
LINEで相談する※取材内容をもとに再構成しています。個人の感想・体験に基づく内容です。写真はイメージです。